思い出の英語本
私にとっての思い出の英語本は「金フレ」(旧版)と「英会話フレーズ大特訓ビジネス編」です。
私は昔から、一冊の本を親の仇のように繰り返して音読するのが大好きです。
ランナーと一緒で、音読を続けていくとある一定のポイントからは口が勝手に動いてハイな気持ちになれます。途中から数えていませんが、二冊とも頭から最後まで通しで100回以上音読していると思います。
具体的なやり方としては、まず全体をざっくり6つのパートに分けて付箋を貼ります。
そして月~土を使って毎日1パートずつ音読していきます。日曜日は予備日です。
金フレだと全部で例文が1000+α(熟語など)なので、だいたい200~300フレーズが一日分。英会話フレーズだと全部で85ユニットなので、15ユニットが一日分です。
これだと2つ合わせて30分以内には終わります。あとは継続するのみ。
ま、それが一番の難関ですが・・。